立川志らく・桂宮治 土佐の絵金 新制作展 BVLGARI最大の展示会




RISURUホールに柳家三三宮治の三人会ということで。立川志らく師匠 立川たてかわを名乗り立川たちかわに やってまいりました。皆様ふざけてばかりでは無くて、やる時はやるんですね。1人30分でしたが、流石噺家ひとつの淀みひっかかりも無く見事な話しっぷりです。







やはり1番お馴染みは笑点の宮治さんでしょうか。化粧品会社の優秀なセールスマンから30の時に突然の落語家への転身は有名ですね。志らくさんはプレバトの俳句でもお馴染み、、いつもの破調の句がなかなか評価されないのですが、素晴らしい句を詠んでます。腰部脊柱管狭窄症の術後1ヶ月のリハビリ中。講談で使う釈台(見台・膝隠し)に体を預けながらの熱演。手術に至るまでの説明も聞きましたが、相当ひどくなり、薬もブロック注射も効かなくなって、ついに手術にいたったそうです。私も脊柱管狭窄症で両膝がしびれ気味なので、人ごとではありません。




落語で1番チケットがとれないのは春風亭一之輔さんですが、いずれは行ってみたいですね。来週は87才となる木久扇師匠を見に行ってきます。少し心配ではあります!








なかなかかわいい顔してますね




まずはミッドタウン伊吹うどんで腹ごしらえ 讃岐うどんで味もよろしいのですが、1.5玉~3玉と無料でサービスみたいです、いつものように1.5玉で  続いてサントリー美術館へ




幕末土佐の天才絵師 絵師の金蔵 芝居絵屏風を数多く残されていますが、ほとんどが2曲1隻のもの 高知各所の夏祭りには欠かせないものです 神社の闇の中で蝋燭に照らされる作品には強烈な印象を抱かせます 前回訪れた酒呑童子もそうでしたが、みなさまオドロオドロしいのがお好きだったのですね!














このように夏の祭りにディスプレイされます








お次は第88回 新制作展 1936年文部省が美術団体を改組しようとしていましたが、自由と純粋さを求めていた9名の若き青年画家により結成された団体




 










スペースデザイン部の 赤道直下型日時計







今年は大型キャンバスの作品が多く出展されていました







次はいよいよメインのイタリア ブルガリ BVLGARI KALEIDOS  350点ものハイジュエリーの極地を拝見!  見るだけょ~







9月17日水曜~12月15日月曜までのロングラン 開催3日目だったので意外とすんなり入場できました。本来はサイトから細分化された時間割を見て予約するのですが、たまたま予約無しで入れました。超高級ハイブランドのハイジュエリーが一同に会するとあって、ゆったりと優雅に鑑賞できるように配慮されているようです。どこかの博覧会と違って、入場者数に拘るあまり、入場にも1時間以上かかり、、希望する会場の予約も抽選のうえ、しかも当たらない・・ 今では予約も一切できない事に・・・・










展示数も大変多く、あまりにも豪華なので、しまいには麻痺してしまい、、、スワロフスキー? ガラス玉? だって127カラットとか・・・いつもは0.5c とか 良くて1c なんて言ってますもんね!











そもそも重そうで肩もこりそう リズ・テイラー











最後は今回のメイン








まー本物なんでしょうが、もうわかりましぇーん!! ダイヤ・サファィア・ルビー・エメラルドなどの四大貴石の数々・・・




現在はBVLGARIですが、創業当時の表記は古代ラテン文字表記のBULGARIみたいです。




Heart To HeartKERENさんはブルガリ アンバサダーです




もうひとつKERENのサイトです 最近ロート製薬の目薬のCMやってますね





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