↑ KFC主宰者 似てるような似てないような・・
本人には良く解りません!
世の中の先陣を切って、早々と11月30日@ロイホ 忘年演奏会やりました!!
後援? サンケイさんもお陰様で今年は26年目となり、富士見通りに支店を
構えることもできました、大変有り難い事で感謝の気持ちでいっぱいであります!!
今年も楽しくやりましょーっ!!
例年どおり140席を2回使わせて戴いての2部制です。
午後5時開演のため、2時から搬入開始。ミキサー・アンプ・スピーカーなどなど
相当の量なので、いつものように一橋生3人さんの助っ人付でーす。
ケーブル・コード類だけで50kg以上!!
↑ 普通のファミレスをライブ会場にするのですから、大変ですね!!
準備万端 4時半にはぞくぞくとお客様来店 ”いらっしゃいませー!! ”
↓ 5時スタートです!まずはKFC、ブルガリアのミレン、ハンガリーのペーテルによる
“ミザルー” “パルプフィクション”とか “タクシー”で有名な曲ですね。
↓ ブュッフェ・ドリンクバー? 今年はドリンクバーの機械がないので大変!!
続いてはお馴染み、変な外人2人組 ”Heart to Heart”と歌姫 Keren
Keren には 13歳の時から当忘年演奏会に出演してもらってます、いま何歳???
ステージより客席のほうが明るい状態。
窓際に照明か゛2ヶありましたが、逆光になるので取り外してまーす。
こうして夜11時までのPartyが始まりました・・・
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美術館巡り 酒器のある情景 Drinking Glass
支店開設とか、なんやかや忙しかったので、大好きな美術館巡りも中断気味。
11月に入ってからは忘年会の準備で動いてますが、(はやっ!! )
ちょいとリフレッシュ、久しぶりに行ってきました六本木美術館!
タイトルは、Drinking Glass 酒器のある情景。
紀元前8世紀頃からあるガラスの器。主にワインやビールなど
お酒の登場する場面に使われていたようです。
堅苦しく言えば、儀式の際、神や力ある者に ”捧ぐ” または ”誓う”
その他 ”促す” ”語らう” ”もてなす” ”愉しむ” など人生の各シーンに
登場する器達。
とその前に、腹ごしらえ。
函館の寿司 まるかつ水産・・・????
確かちょいと違う場所に回転寿司であったような気が・・・
今回は通りに面して、丸見えの場所に移動したみたいですねー。
まー、まるかつさんはスタッフも全員函館と聞いてますし、
40年の歴史と、魚屋さんの直営店ですからチト期待。
でもあの六本木ミッドタウン場所でランチ1,000円ですから、
文句は言えません。んで私は
プラチナ刺身定食 1,480円也 なんたってプラチナです!!
かずのこデカッ!!
連れ合いさんはシンプルに 人気トップスリー丼 1,000円 !
docomo ツートップみたいですね。
はまち・まぐろ・サーモンの人気の3品丼。
まずご飯が美味しかったです、当然ネタは新鮮歯ごたえで解ります。
(はやりの食品偽装問題もあるので、実はなーんにも解らないのですけんど・・・)
その上がっつり厚く大きなネタは満足させてくれます。
お値段からすると、試しに訪れるのも良いかと思いますよ。
さて本題、まずは 鳥動物文ティアードゴブレット
18世紀のボヘミアのものです、よく倒れて壊れなかったもんですね。
↓ 狩猟文リキュールグラスセット スペイン
↓ フリーメイソン文ゴブレット イギリス
お馴染み定規とコンパス・・・ダビデの☆を表わしているとか。。。
↓ 金赤リキュールグラスセット バカラ社 フランス
↓ 黒幾何学文リキュールグラスセット
↑ オーストリアのものですが、これは素敵、これで飲んだら
さぞ旨かろうと思います!
↓ 小川郁子 切子酒器一式
さすが日本人です、切子は一番しっくりと馴染みますね・・
※カガミクリスタルの鍋谷淳一氏のグラスが気に入っていて欲しいのですが
未だ手に入れてません。どなたかお願いします・・・・(5-6年前から)
↓ これです! 江戸切子伝統工芸士 冷酒グラス
さて、富士見通り店屋上に設置のライブカメラですが、
今月中旬運用開始すべくいろんなテストをしています。
屋外のカメラですので、雨・風・太陽・・・と様々な対策を取らなくてはなりません。
ドーム型のカメラカバー、フィギアのケースを加工して作ったものが
日中の日射しが強いとき、光が屈折してハレーションみたいになり
これは使えない・・・・とあいなりました! ざんねーん!!!
そこで仕方なく、屋外用のドームカメラを導入
↓ これですっ! 交換しました。
いよいよ実験も最終段階・・・、上手くいきますよーに!!
68回国体 国立市 ウェイトリフティング 観戦
国体の歴史は相当古いらしくて、第一回は近畿国体で1946年の始まりとのこと。
東京開催は1949年私の生まれた年の第四回国体と1959年の第十四回。
今回は第68回を数え、3回目の開催です。
おそらく次の東京はお目にかかれないので、いざ近場のくにたち市民総合体育館へ。
東京担当はウェイトリフティング。
テレビで見てもあまり興味はわかないですが、観戦したお客様が来て、
“ルールは知らないがとても面白いよ!!” との事で土曜の閉店後に出かけました。
前日までは成人の部だったのですが、今日からは少年男子、高校生です。
さーいざ観戦すると、けっこうちんぷんかんぷん・・・・・
重量別に9クラスあり、勝てそうなクラスに各県で3人出場させているよう。
見たのは62kg級・・・わたしより相当軽いのできしゃに見える。
その高校生が必死で真剣に挑んでいる姿は胸をうつものがあります。
ライブは違います、終わった時にバーベルを離して落下した時の音と振動。。。
迫力ありますねー!!
成功したときは楽そうに見えますが、失敗したときは体が崩れたり、
よろけたり、変な体制になるのでヒヤッとします、体大丈夫なのかと・・・
こっちは何もしないで歩いているだけなのに、会場で段差を見落として転倒したり。
“おいっ、じじい大丈夫かいな” なんて心配されちゃいますね。
↓ 綺麗なフォームです 山梨 曽根君
競技はスナッチとクリーン&ジャークの2種を各3回、
成功した最重量が合計されるようです。
判定をするジャッジはレフリーが3人。さらにその後ろにジュリーが3人います。
ジュリーはレフリーの判定が適切かどうかを観察していて、
レフリーの判定を覆す事が出来るそうです。
やっぱTOKIOでやるからジュリーはエライんですね。???
↓ 62kg級で優勝した福島の近内君
今回の国体は”東日本大震災復興支援”というタイトルが付けられており
福島県の彼には応援も沢山、”良く頑張った!!” と大声援をうけていました。
↓ 表彰式 上位8名が入賞です。
さて、土曜日面白かったので、ちょうしこいて日曜も閉店後再観戦!!
今回はちょいとヘビーになって94kg級、相当重そうです。(最重量はオーバー105k)
↓ 優勝した沖縄 屋良君
↓ 大声援を受けて2位となった東京の鈴木君 ”やったでぇ~!!”
↓ 表彰式
若者が一途に挑戦、立ち向かう姿は美しいです、
とても素敵な2日間を過ごさせて戴きました、高校生諸君ありがとう!
“かんどうしたっ!!!”
スポーツ祭東京2013 も7日で終わり、、、
近場での開催だったので気軽に楽しめて最高でした!!
来年は長崎での開催ですね。
※目標・・2020年の東京オリンピックを健康で観られますよう!!!