↓ TAKAMINE ギターが持ち主Jamesに帰りました。喜ぶJamesさん
よみがえったギターで既に多くのコンサート会場で演奏。
良く知っているお客さんからは”信じられない、良く治った!! やっぱり良い音だねー!”
と言われているそうな。当社忘年会が楽しみです!
↓ 私のバジェ。アースがイマイチで若干ハムノイズが出ます。
そこでまた青木ギター工房さんに
4.5.6弦の所にアース用のメタルを埋め込んでもらいました。
内部でアースされてますので、アンプに繋げばノイズが減ります。
減りましたっ!!
↓ 時々お泊まりに来る豆柴しうば君は若干太り気味・・・・
↑ 道路を挟んで見つめ合うレオとしうば。って言うか、ガン飛ばしあい。。。
しうば君 最高体重10.5kgまでなってしまいました!
そこで急遽始まったダイエット作戦。ついつい与えていたおやつも全部半分以下に・・
食事のドッグフードはダイエットタイプに変更。
脂肪分が少ないのでしょうか、当初1-2日食事拒否してたそうです!
(まずいのに、こちらの方が高いらしい)
↓ ジョイフルホンダのペットコーナーの壁に書いてある動物のシルエット
申し訳ないのですが、しうば君、これとけっこう似ていたシルエットだった。
↓ 私の家でくつろぐしうば君。シルエットにすると・・・
↑ けっこう似てません?
と言うまじー状況だったので真面目にダイエット
あまり散歩の好きくない??? (それほどでもないのですが・・・)
ようなので、毎晩の散歩も若干多くして頑張っています。
そして2ヶ月たった結果は・・・
9.8kg!!!
これをなんとか1ヶ月くらい維持しています。目標9kg !
(小型犬は10kg未満みたいです)
私の目標、夢の60kg代!!!
ちゃんちゃん!
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Takamine LTD-2006 Jamesのギター完成 柴犬勢揃い
Jamesのタカミネ LTD-2006 が修理完成で青木ギター工房さんから帰ってきました!!
真空管プリアンプCTP-1がメーカー修理不能ということで、サンケイさんとMr.MiniDrumさんで
治したやつの本体です。
↓ 画像のように長年の酷使により大穴が開いてしまいました。
↓ そしてルシアー青木氏により
見事復活です!!
穴を埋めて補修して、薄い板で裏を補強、そしてピックガードを貼り付け。
その他、摩耗していたフレットも交換、ついでにナットも交換、、、
おかけでエライ弾きやすくなったとです。
↓ そしてアンプも復活しています!
流石真空管アンプだけあって、マイルドで優しい音色もでますね、Jamesさんが
惚れ込んでいたのもうなずけます。
近々Jamesに渡しますので、11月29日当社忘年演奏会では、その素敵な音色が聞ける筈です!
あ~っ、間に合って良かった!!!
↓ 柴犬4匹勢揃い
たまたま本店前の柴犬レオ君の家の前を通りかかった3匹の柴さん達です!
茶・黒・白・ごまの勢揃!!!
こっちからは茶のしうば君が羨ましそうに眺めています。近辺に柴犬って多いのですね!
↓ しうば君スーパーバリューの帰りに、多摩川の土手の空気を気持ちよく堪能しながらお散歩。
↑ どうです、このリラックス具合
↓ さてもう1枚、撮ろうとしたら ”ほなっ帰ろっかぁ~”と動かれてしまいました。
動物ってシャッターチャンス、難しいんです!
タカミネ ギター LTD-2006 GUITAR 修理
Heart to Heart のJames さんの愛機 TAKAMINE フォークギター LTD-2006を
預かりました。
長年使用していた愛器ですが、ピックガードが貼ってない部分に、大穴が
開いてしまいました。何年も前から、どんどん大きくなってきた穴です!!
↓ でかっ!!
しかし良くここまで大きくなったもので、どれだけ連日酷使されていたか解ります。
穴だけなら演奏に問題はないのですが、プリアンプCPT-1が壊れたそうで
音が出ない!
このプリアンプは珍しい真空管駆動で、しかも6Vバッテリーで動くらしい。
cool tubeと言って、フィラメントが赤く点灯しなくても作動するとのこと。。
James さん、このcool tube soundが大変お気にいりのようでしたが、
音が出ないのではしょうがありません。
製造元のTAKAMINEに修理依頼したところ、CTP-1 CTP-2と2種類ある真空管アンプは
既に廃番となっており、修理も不能と言われたそうです。
落胆して、しまいこまれてたギターですが、”壊してもいいなら私がTRYするよ?”
二つ返事で承諾したので半月前に預かったとです。
ギターの大穴は、当ギタークラブKFCメンバーに、青◎ギター工房 さんがいるので
任せるとして、アンプは私が・・・
(青◎ギターさんは、日本人初のロバート・ベンギタースクールの卒業生で、
卒業後はそのままスクールで講師もやっており、お茶の水界隈の楽器屋さんは
彼の工房に修理を依頼するほどのルシアーです)
弱電の技術者だった私は、修理専門の会社もやっていた事もあり、現在も何かしら
預かってはバラして修理しています。
最初はギター本体のマイク、配線の取り廻しに異常がないか確認。
ギター自体の配線は問題ないので、青◎ギター工房さんへボディー修理依頼。
いちよう私からも確認の意味でメーカーのタカミネさんの技術の人に電話。
“そうなんです、廃番となっていて修理不能です、後継機CT4-DXのお求めを・・”
CT4-DXは真空管式ではありませんので却下。さーて、メーカーが治せないのを
確認したので、いよいよ修理開始です!!
↓ 壊してもしょうがない・・という覚悟ですから気は楽です。
それでも慎重に・・・
アナログ時代なら、コンデンサとか抵抗とかトランジスタのパーツの交換も容易
でしたが、既に15-20年前頃には、全て基板ごとの交換という修理方法に。
パーツ小さすぎて一つ一つなんか交換できません!
まずは内部を清掃・・・
基板のプリント配線の切断の有無を目視で確認。一見悪そうな所は見あたらず。。。
各コネクター部分の接触の確認。
各接点部へ接点復活剤を しゅーしゅー っと。
真空管12AU7Aはフィラメント断線していないのですが、いちよう新品と交換。
以上の作業を慎重に数日間の時間をかけて行いました。
さていよいよ通電!!
うんともすんともひゃーぁともいいません・・・
ちょいと手には負えそうもないので。。。。
ここは例のMr.Mini Drumさんの手を借りる事に。
そうです、彼は当社忘年演奏会で毎年自作のミニドラムで大迫力の演奏をしてる人。
一貫して弱電の技術畑を歩んでいる彼は、まだ現役の修理サービスマン。
測定機材も持っているし、私よりスキルもあるらす!!
当社で活躍中のお天気ライブカメラや、本支店で流している
デジタルサイネージの設置には多大なアドバイスをもらっています。
宅急便で送ったら、その翌日には”治りましたよぉー! ”
はやっ!!
流石ですねー、信じられません!!
ギターの修理が終わって、戻ってくるのが楽しみです。
Jamesがどれほど喜ぶことやら !!
さて、今年も当社忘年大演奏会? が例年通り11月29日(土)@ロイホで行われます。
昨年同様、1部 17:00-19:00 2部 20:00-22:00 の入れ替え制。
各140名分しかお席がありませんので毎年すぐ満席となってしまいます。
予約開始しましたら、皆様にご案内致します。まもなくであります!!
この忘年演奏会では、Jamesの愛器 TAKAMINE ギターが聞けると思います!!!