悲しき願い チコ アンド ザ ジプシーズ

Chico & The Gypsies の新譜
“愛と情熱のジプシーズ” 収録の”悲しき願い”
KEMAさんが自身のfacebookに投稿した動画です。
さっそくリンクさせてもらいます!!
フューチャリング コレクティフ・メティセ。



Collectif metisse(コレクティフ・メティセ)、ボルドー出身のグループ。
人気バンドで、こんなのもあります!!



んで、”悲しき願いは” 1965年にアニマルズで大ヒット。
もちろんオリジナルも最高にカッコよかったのですが、
1977年に、アメリカとフランスの混成バンド
SANTA ESMERALDAがこれをカバーしました。
スパニッシュテイストで、聞いたときは新鮮で衝撃を受けたのを
覚えています。レコードを買ったり、CDを買ったりと、今でも聞いているくらいです!!

んで、今回のChico&TheGypsies ですねん。
松崎しげるさんの日本語 ”ボラーレ” にもビックリしましたが、
(なかなかおもしろいよ)
コレクティフ・メティセとチコジプとのコラボにもたまげました。
CHICOさんは、同じフランス人だから
サンタ・エスメラルダの影響を受けて作った感じ。
しっかりKEMAさんもいるし、大好きな曲なので大満足です。



感想を言わせてもらうと、
SANTA ESMERALDAのは,長いけどブラスが参加していて重厚感があるので、
若干・・・・・・勝ちかなっ
イイネ !!


Pendulum Choir 振り子の合唱団 動画付!!

ロゴ

国立新美術館で、文化庁メディア芸術祭が開催されています。
参加作品数3,503。
そのなかの大賞に選ばれたのがスイスから参加の
Pendulum Choir (振り子の合唱団) です。

9人の声楽家が自動制御の台座のうえで合唱する作品。
電子音響と声楽、テクノロジーと身体が融合した注目のパフォーマンス。
ちゃんとしたテノール、バリトン、バスの声楽家なので、
聞き惚れるほどの素晴らしさと相まって、
見た目の楽しさと、質の高さに圧倒されました。
流石大賞です、あっという間の30分。
世界的にも人気があるらしく、待望のアジア初公演とあって
メディアも沢山取材に来ていました。
国立新美術館で24日までやっています。
↓ ごゆっくりご覧下さいませ。(歌はあまり録ってませんが)



振り子の合唱団紹介記事

制作はスイスの
Cod.Act (Michel DÉCOSTERD / André DÉCOSTERD) です。

 


Christophe – Kema Baliardo  Un Hombre

Chico & the Gypsies のKema さん。
お馴染み Inspiration の 番外版 Un Hombre です。
超絶アポヤントをご覧下さい。Kema さん益々腕をあげて、
アポヤント早弾きではNo1 ではないでしょうか。。。
昔は時々スケール外してたみたいですが、最近は完璧のようです。



マニタス・デ・プラタの一族。
名門バリアルド家ですね。Gipsy KingsのTonino もBaliardo。
昨年のChico&theGypsies来日の時
PeeWeeさんが、”Kemaは放射能が恐いから来ないのよ”
なーんて言ってましたが。。。。

ただ今発売中のChico&theGypsies “愛と情熱のジプシーズ”
(松崎しげるさんのボラーレが入っている、Chicoの With Friends シリーズ)

愛と情熱のジプシーズ

↑ ジャケットにKema さん居ないじゃぁないですかぁ~ !!

↓ チコジプの今年3月15日のパンフにもやっぱり居ないですね。

chico

ボーカルのManolo も居なくなったし、
Kemaが居なくなったら、もうChicoさん、遊んであげないからね!!!
ぷんぷん!