豆柴しうば君が3月19日前庭疾患発病以来我が家にお住まいになっております。
休日に夫婦で出かけようとすると、一緒に玄関まで出てきて
“一緒に連れてけモード 全開なので、長時間の留守番はかわいそうな気がして・・・・
(人様は、”犬は留守番出来るのっ!” とおっしゃいますけんど。。。)
↓ 17日に2時間わっしわっしとシャンプーされたあとのしうば君

精神的にお疲れのご様子。今回はブルーの星柄のバンダナを付けてもらいました。
16日、本当の飼主様が、寂しがりやしうばを見ててくれる事になったので、半年ぶりの美術館巡りっす!
まずは乃木坂国立新美術館の新制作展2015へ
毎年鑑賞していますが、今年は特に女性の出品者が多いような気がしました。
年々そのような傾向が感じられ・・・・男性陣は元気が・・・・・
↓ 力強い作品です タイトル every day 加藤有造

↓ 知り合いのスペースデザイン部伊藤哲郎氏の作品。今回はここで講演会も。

講演内容 テーマ:素材と空間 伊藤哲郎氏が空間作り(建築設計)の観点からの素材活用 について
↓ オリンピックエンブレム??

タイトル 返したい、帰りたい。 山下勘太郎
↓ ふーむっ 、 目が廻ります・・

↓ 水の恵み 沢井愛子

↓ 童子詩 ⅠとⅡ 右山夕起子

↓ 新作家賞 湖畔ー舞う 塩田志津子

さてお次は六本木 サントリー美術館へ
とその前にお腹が空いたので函館 まるかつ水産
人気の トップスリー丼 を注文 はまち・まぐろ・サーモンです。
んっ ?? これって2013.11.9のblogと同じもの食べてねー??!!
↓ この画像は前回の時のでーす

これに小鉢も付いて1,000円也!!

さてさてサントリー美術館今回の展示は、藤田美術館の至宝 国宝 曜変天目茶碗と日本の美
↓ 国宝 曜変天目茶碗

↓ 交跡大亀香合 こうちおおがめこうごう

形物香合で、幕末の番付では最上位である東の大関位を獲得。交跡はベトナム北部の地名。
藤田傳三郎が明治45年、逝去寸前に手に入れたもの。
現在の価格に換算すると約9億円。
廃仏毀釈によって日本の美術品が世界に流失するのを防ぐ為
私財を投げうって美術品を収蔵した藤田傳三郎の心意気ですね。
半年ぶりの美術鑑賞で心と目の保養、まぐろも食べたしぃー、満足満足!
Tag Archives: トップスリー丼
美術館巡り 酒器のある情景 Drinking Glass
![exhibition_visuall[1]](http://www.sankeisan.co.jp/blog_akira/wp-content/uploads/2013/11/exhibition_visuall1-300x90.jpg)
支店開設とか、なんやかや忙しかったので、大好きな美術館巡りも中断気味。
11月に入ってからは忘年会の準備で動いてますが、(はやっ!! )
ちょいとリフレッシュ、久しぶりに行ってきました六本木美術館!
タイトルは、Drinking Glass 酒器のある情景。
紀元前8世紀頃からあるガラスの器。主にワインやビールなど
お酒の登場する場面に使われていたようです。
堅苦しく言えば、儀式の際、神や力ある者に ”捧ぐ” または ”誓う”
その他 ”促す” ”語らう” ”もてなす” ”愉しむ” など人生の各シーンに
登場する器達。
とその前に、腹ごしらえ。
![]()
函館の寿司 まるかつ水産・・・????
確かちょいと違う場所に回転寿司であったような気が・・・
今回は通りに面して、丸見えの場所に移動したみたいですねー。
まー、まるかつさんはスタッフも全員函館と聞いてますし、
40年の歴史と、魚屋さんの直営店ですからチト期待。
でもあの六本木ミッドタウン場所でランチ1,000円ですから、
文句は言えません。んで私は
プラチナ刺身定食 1,480円也 なんたってプラチナです!!
かずのこデカッ!!

連れ合いさんはシンプルに 人気トップスリー丼 1,000円 !

docomo ツートップみたいですね。
はまち・まぐろ・サーモンの人気の3品丼。
まずご飯が美味しかったです、当然ネタは新鮮歯ごたえで解ります。
(はやりの食品偽装問題もあるので、実はなーんにも解らないのですけんど・・・)
その上がっつり厚く大きなネタは満足させてくれます。
お値段からすると、試しに訪れるのも良いかと思いますよ。
さて本題、まずは 鳥動物文ティアードゴブレット

18世紀のボヘミアのものです、よく倒れて壊れなかったもんですね。
↓ 狩猟文リキュールグラスセット スペイン

↓ フリーメイソン文ゴブレット イギリス

お馴染み定規とコンパス・・・ダビデの☆を表わしているとか。。。
↓ 金赤リキュールグラスセット バカラ社 フランス

↓ 黒幾何学文リキュールグラスセット

↑ オーストリアのものですが、これは素敵、これで飲んだら
さぞ旨かろうと思います!
↓ 小川郁子 切子酒器一式

さすが日本人です、切子は一番しっくりと馴染みますね・・
※カガミクリスタルの鍋谷淳一氏のグラスが気に入っていて欲しいのですが
未だ手に入れてません。どなたかお願いします・・・・(5-6年前から)
↓ これです! 江戸切子伝統工芸士 冷酒グラス
![bbn_t590-2653-blk[2]](http://www.sankeisan.co.jp/blog_akira/wp-content/uploads/2013/11/bbn_t590-2653-blk2-300x300.jpg)
さて、富士見通り店屋上に設置のライブカメラですが、
今月中旬運用開始すべくいろんなテストをしています。
屋外のカメラですので、雨・風・太陽・・・と様々な対策を取らなくてはなりません。
ドーム型のカメラカバー、フィギアのケースを加工して作ったものが
日中の日射しが強いとき、光が屈折してハレーションみたいになり
これは使えない・・・・とあいなりました! ざんねーん!!!
そこで仕方なく、屋外用のドームカメラを導入
↓ これですっ! 交換しました。

いよいよ実験も最終段階・・・、上手くいきますよーに!!