名所江戸百景 薪能  新制作展 サントリー美術館英一蝶

浮世絵 歌川広重 名所江戸百景 たましん美術館にて 広重晩年の最高傑作 略 江戸百 119点のうち春夏秋冬 計54点 を堪能しました







↑ 梅素亭玄魚 (目録) 一立斎広重一世一代江戸百景







市中繁栄七夕祭 と 蓑輪金杉三河しま 広重独特の構図ですね








↑ 深川木場   ↓ 小金井橋夕照












井の頭の池 弁財天の杜 雪の景




たましん美術館 いつもはそんなに混雑してませんが、広重人気なのか来場者多数さんでした!




小金井薪能 小金井桜 名勝指定百周年記念








能「吉野天人 天人揃 初能鑑賞! 狂言 「真奪」は分かりやすく台詞も理解でき楽しめました




観世流 津村禮次郎緑泉会定例会は年4-5回 新宿区 矢来能楽堂で開催されていますので是非一度は・・・素敵な経験となります




重要無形文化財 津村禮次郎氏の小金井薪能 2025年度正会員の募集中 来年第47回は9月開催が予定されております 042-384-8753 koganeitakiginou@gmail.com




87th 新制作展   国立新美術館











スペースデザイン部 ネクサスプランニング 伊藤哲郎氏作品




氏はほほ毎年出品されておりますが、瓦を使った造形が秀逸
















入選作の数々 今年は全て大型カンバスの作品ばかりでしたので見応え有り







この世は滑稽 だから愛おしい・・・サントリー美術館 英一蝶

















一蝶と言えば 雨宿り図 雨宿り図屏風 多くの作品を残しています  通り雨に遭った人々が、屋敷の門の下で身を寄せ合い恨めしそうに空を見上げる人もいれば、退屈して柱にのぼって遊ぶ子どもも・・・面白い着眼点ですね!








谷保天満宮 例大祭 9月21日22日 





新制作展・ヴェネチアングラス



知り合いの1級建築士さんが展示会に出品しているので
国立新美術館に行ってきました。
名前は伊藤哲郎氏。数々の受賞歴のある方。
http://www6.ocn.ne.jp/~nexuspln/
真夏のように32-33度の暑さになると聞いていたので
タオルを持って、水分補給しながらの見学。
新制作展といい、75回もの歴史ある展示会です。
絵画・彫刻・スペースデザインの各実力派から、選ばれた新人
までの作品が1-3階と外のスペースまで大作がずらりと。
それは圧巻・見事な作品群でした。


ひととおり絵画・彫刻を観て圧倒されて、
その足で次はサントリー美術館の
ヴェネチアン・グラス展示会。

美しくとても繊細で、素敵な感じです。
自宅に綺麗にディスプレイできるなら是非飾ってみたいですね。
そして例によって、3階美術館入り口付近にある平田牧場の三元豚のトンカツ。
厚切りカットの定食1500円也。しかし普通こんなに厚いと
味はおおざっぱでカサカサな感じですが、
ヒラボクさんのは旨いっ!! 普通では食べられない味です。
ガレリアB1はお総菜街となっているのですが、
各店舗奥には皆食事出来るスペースがあり、
見て歩いて、美味しそうな物を見つけると食事が
出来るのでゴキゲンに楽しい所です。
3階にもあるヒラボクさんがここにもあり、こちらの方がリーズナブル。
主にミッドタウンのオフィス街の人達用のランチスペースなのでしょう。
普通の厚さのトンカツ定食1000円→880円でサービスしていました。
しまった!!  B1を先に気がつけば。。。
(歳だからこの薄い方で良かったのに)

流石ヒラボクさん、醤油も置いてありました。
時々居るのでしょうね ”すみませーんっ! お醤油ありますかぁ~ !!”