エル・フラメンコが49年の歴史の幕を閉じると言う事で行ってきました
↓ 最終公演 ダニエル・トーレス&ハコブ・ゲレロ
1967年開店当時、高校生だった私は牛乳配達で貯めたお金で
せっせと通った事を思い出します。以後会員制が出来た頃からメンバーとなり
毎月僅かですが会費を納めてバックアップ? していたので大変残念な事となりました。
エルフラと言えば日本のフラメンコの聖地! むかーし水曜定休だった気がしますが、
大分前から毎水曜日は日本人アーティストに開放するようになったと記憶しています。
エルフラがどれだけフラメンコな人達に愛され、この舞台から数多くのアルテェスタが
巣立っていった事か・・・・
1967年と言えば、あのウッドストックの2年前! 永かった半世紀の歴史が終わるのですね
大変大変残念な話となりました!
↓ これが最後となると感無量
メンバーの私はいつも最前席を確保してもらえるのですが、
今回は2-3ヶ月前から予約満員。
1週間前にお願いしてなんとか席を確保してもらいました。
↓ ダニエル おとこまえ
バイラオーラROCIO はパリージョ(カスタネット)の名手、
素晴らしい繊細なリズムを表現
↓ 全員でフィナーレ
あ~あ~っ おわってしまいました!
これで本場スペインのタブラオに行くしかないですね!!
*新宿区新宿3丁目近辺は市街地再開発みたいですので
伊勢丹会館の立て替えかなにかあるのかしらん?
ホセ・フェリシアーノ@Blue Note Tokyo
9度グラミー受賞のホセさんも70歳・・今後観るチャンスもそう多くはなさそう・・・
と言う事で行ってきました。彼の音楽を聴いていたのも中高生くらいだったかしら。。
JOSÉ FELICIANO@Blue Note Tokyoです
70とは思えない張りと艶のある声・・・感激。
今回のもう一つの楽しみは、ゲストのアルノ・ラウニックさんでしたが
体調不良により来日できず・・・
男性ソプラニストですが、彼の Ave Maria アベマリアを聴けるはずでした。
超有名な素晴らしい方ですので是非聞いて下さいJose とArnoです。
*今年も・・11月26日~11月29日 CHICO&THE GYPSIES @ BLUE NOTE TOKYO
↓ 明け方のしうば
↓ まつげ長いです