キリン 取手工場 ビアパーク取手 見学 !!



淡麗生でお馴染み、キリンビアパーク取手に行ってきました!!
ジプシーキングス ファンとしてはここは外せません 念願の取手工場です。
予約する為、毎日毎日ホームページをチェックしてましたが、
取手に所要で行く7日は、ずーっと満員。前日になっても満席の赤印が取れません。
他の日はけっこう変動があって緑色に戻ったりしていたのですが・・・
結局当日の用事が終わった14寺30分にに電話でお伺い。
“1人なんですが、3時半のコースに入れませんか? ”
当日直近に電話してくる人もいないのでしょう・・・・
“・・・・・・・・しょしょ少々お待ち願えますか ??”  1分位待たされてから、
“お一人様でしたら、よそ様の団体とご一緒で宜しければ・・・”
わーい、やったやったぁー!!

取手駅から徒歩21分なのですが、取手総合病院行きのバスを利用。
建物の中に入ると、ぐっさんのお出迎え。


まずはムービーでビールの歴史をお勉強。
日本のビールの歴史は浅いと思ってましたが、
ちょんまげを結ったお侍さんが乾杯している写真もあり、
150年もの歴史があるそうです!!

一通りビールの製造工程を見学したあと、待望の出来たてビールの試飲です。
お一人様制限時間20分、3杯まででお願いいたしま~す!!
(以前サントリーの工場見学の時もお一人様3杯)

↓ 皆さん団体様ですが、私は一人寂しく・・・・おつまみも付いてまーす。


まずは取手工場のみのビール、ハートランドビール!!
普段お酒を飲まないのですが、天気も良くってそこそこ暑かったので
うま~いっ!!
ハートランドビールは、
増島財閥の六一郎氏が港区六本木に書斎として建てた洋館を1986年に改築して
ビアホールハートランドとして営業していたもので、
このハウスビールがハートランドビールだそうです。
なんでもハートランドビールは、”シンプルに、素のままに” を追求して作っているそうです。
そう言われれば、なつかしい本来のビールって感じでしょうか。


続きまして2杯目は、ハイネケン。
ハイネケンは超有名ですね、本社はオランダ・アムステルダム。
日本では、ハイネケン・キリン(株)と言う合弁会社が有り、キリンでライセンス生産しています。
お味は、軽~い感じのお馴染みのテイスト。。。。
さてお次は一番搾りなのですが、
そう強くないので、もう飲めません・・・ギブアップです!!
でもお陰様で、出来たてビールを堪能させて戴きました。
美味しかったでーす!!

ガイドさんに難しい質問をしました。
難しすぎて安易に返答出来ず、
エライさんに聞きに行ってしまい、返事は帰り際に戴きました。

以前から気になっていた事ですが、
ネットで調べても解らず・・・・明確な答えが出てきません。
取手工場で作っている ”のどごし<生>” はグルテンフリーか?  と言う事です。

欧米人には多いアレルギー患者さんで、グルテンを受け付けない人達は
グルテンフリーの食物しか食べられません。
一昨年フロリダから来たMeckley家族もグルテンフリーしか口にしません。
グルテンはタンパク質の一種、食べると大変なアレルギー症状を起こすそうです。
来日したときに、”のどごし生”はグルテンフリーだから大丈夫 !!
なんつーちゃって、飲ませちゃいました!!
彼らもあんまり信じてないみたいだったので、大した量は飲んでないようでしたし、
翌日も一緒に行動したけど、入院させなかったので、多分大丈夫だったと思う。。。
と言う訳で、小麦アレルギーの人達はビールを飲めないのですが、
のどごし生は、大豆たんぱくからの発泡酒なので、小麦グルテンは入ってませんね。
でも、大豆たんぱく、大豆グルテンは入ってますよねー???
結果、小麦アレルギーの人は飲んでも大丈夫!!
Mecleyさん達は、小麦アレルギーだったのかしら?
それともグルテン全てのアレルギー だったのかしら?
取手工場のスタッフさんからの返答は・・・・
“グルテンフリーでは無いと思います、小麦グルテンは入っておりません”
Mecley家族はグルテンアレルギーだったのか、小麦アレルギーだったのか、
未だに謎です・・・・・
適当なオジサンのお話でした!!

↓ 売店で売っていた、一番搾りチョコレート



ウイスキーボンボンとかブランデーチョコとかあるので、一番搾りチョコでも問題ないっしょ。
美味しかったです!!
*コースガイドをしてくれた、KAWAS◎KI女史、とても親切で解りやすい案内
でしたし笑顔も素敵で、皆様に大好評だったようです。

最後に係の人に、”キリン淡麗生のボラーレはジプシー・キングスでしょ!!
ケツメイシも悪くないのですが、やはり ジプシー・キングスでないと・・・”
“はいっ、解りました、担当の部署に伝えます !!  ”