8日から始まった”おもしろびじゅつワンダーランド展”
に行ってきました。
手箱・屏風・絵巻物などを、見たり聞いたり触ったり・・
体感しながら感じてもらう趣旨の美術展です。
↑ この手箱は 国宝浮線綾螺細蒔絵手箱 ですが、内側にも
贅を尽くした緻密な施しがあります。これを内側から見ている様に
天井一杯に内部が映し出されますので、まるで箱の中に入って眺めてるみたいです。
↓ 薩摩切子 藍色を美しく見せる展示です。
↓ 土佐光高の洛中洛外図屏風 六曲一双
この屏風にはもちろん触れませんが、大型スクリーンがタッチパネル
となっており、触った部分が何十倍に拡大されて、細部が綺麗に見れます。
↓ 自分でデザインする鍋島の皿です、私のはChico とサインしました。
これもタッチパネルで、スマホの様にタッチして
向きや大きさを変えたり、配置したりしてデザインします。
my鍋島ですね。完成するとショーケース内に映し出されます。
さーていよいよ念願のBaker Bounceです!!
あまりにも大きなハンバーグですので、(いかにもアメリカン!!)
入店するのに勇気が要ります。三軒茶屋にもあるのですが、いつも素通り。
今回は六本木店へ、えいやっ!! っと・・・・
(だってこれ1,200Cal位はありそですから1日のトータルで考えないと)
↓ さて注文は、Burger Lunch Combo コーヒー付で945円也
ナイフ・フォークも付いて来るくらいデカッ!!
奥に見えるのは、TURKY STEWED MUSHROOM B
(連れの話によりますと、ターキーだらけでエライ旨かったそうです)
まー大きさから言えばバーガーキングのでかいのには負けますが、
念願のベーカー・バウンズでした。旨かったですねー。
*ザックリとカットしたフライドポテトも旨い。
今まででのポテトで一番美味しかったかも。
それと、Bunsが焼いてあってサックリしてます。だからBaker Bounce ?
違うな・・・
ともあれ年寄りにはHardな、がっつり系堪能しました。
当分粗食にしないと。
Baker Bounce
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三軒茶屋 キャロットタワー
さんげんじゃや、かと思ってたら、さんげんぢゃや なんですね。
さんげんぢゃや と打つと変換できますが、さんげんじゃや と打つと
なんのこっちゃ、という感じになります。 ついでに言うと実は
私 “つ” と “す”の区別が上手くできません。。。
例としては、かづさの国なのか、かずさの国なのか、、、、、
は、さておいてキャロットタワーに昇ってみました。無料展望台があるのは
以前から知っていましたが、なかなかチャンスが無く、CarrotTowerデビューです。
スカイツリーは大変混雑しているようなので、とりあえず124mのタワーであります。
(そうですっ!! 東京タワーの第一展望台と同じ高さです)
26階建平成8年完成、三茶de大道芸 とか、
600席のホール施設の 世田谷バリックシアター などがあり
商業施設としても、なかなか素敵であります。
↑ 例によって下高井戸から世田谷線で三軒茶屋と来ました。
Tower 展望台から望む、世田谷線です。小さな2両編成が見えます!!
この最上階の26階展望室にはレストラン SKYCARROT があり、
ランチも1,000円近辺でありますし、眺望抜群 スカイツリーもよーく見えますので
人気があるようで、常に7-10組さんはお待ちのようでした。
私は見晴らしの良いラウンジで380円のアイスコーヒー。
ここにはミニ局のFM世田谷もあり、偶然小室等さんがギターを弾いて
歌っていました。ビッグネームなので、J-COMの撮影クルーも。
チト説明しますと彼は、昔六文銭というバンドを上條恒彦と組んで、
出発の歌 をヒットさせていましたね。
その後、泉谷しげる、井上陽水、吉田拓郎と共にレコード会社を
立ち上げていました。 見れてラッキー!!
キンカン本舗 金冠堂
虫さされでお馴染みのキンカンの本社が三軒茶屋にあるので
行ってみました。
私どもの年代だとムヒよりキンカンの方が馴染みがあります。
受付にはCMのキャラクターがありましたが、受付さんが居らず、
見学は出来ませんでした。(もともと見学のシステムは無いのですけど)
んで、昼食です!!
偶然美味しそうな鮮魚系のお店 ”磯丸水産” と言うのを見つけ、
内装は屋台村 という感じですが、価格も安そうでネタも新鮮そうな感じ。。。
↓ 刺身定食 1,030円也
天ぷら・うどん・ポテトサラダ、デザートのプリンまで付いてます。
5-6年前のアド街には紹介されてませんでしたので、
まだ新しいお店かと思います。
ここはお奨めです!!
次回三茶に行ったら、スカイキャロットで食事しまーす!!
*後藤久美子 後久美の姉さんが経営しているブティック、
コッコレを少々探しましたが見つからず。
ジャン・アレジの命名だそうです。