ダリ展 新制作展 琳派鈴木其一展 ヤマザキナビスコ

9月14日東京国立新美術館に行ってきました。

そうです某宮様も出席されてテープカットもしてましたダリ展  を尻目に・・・

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第80回新制作展です!

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国立新美術館とても広いので、[ダリ展]、 [第71回行動展]

[日伊国交樹立150周年特別展  アカデミア美術館所蔵ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち]

と4つの展覧会同時開催。

↓ 新作家賞 Forgetful

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↓ 夜の羽衣

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画像では良く見えないのですが、素晴らしい作品と感じました。

黒が潰れて良く見えないのが残念です。すっごい緻密でかっこいい。

 

↓ 新作家賞 初めて見た光景

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↓ irino    伊藤哲郎氏             ↓ このように使われているようです

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↓ 散りし桜

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さてさてお次は 酒井抱一のお弟子さん 江戸琳派の旗手 鈴木其一展へ

展覧会の はしごです!

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↑ 風神雷神

余談ですが売店で、マリオとルイジの風神雷神のリトグラフが5万なにがしで売ってました!

冗談で買うにはちょいと高価。

 

↓ 朝顔図屏風

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↓ 藤花図

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やはり日本画の緻密・繊細さ・美しさは素晴らしいものがあります。

 

↓ ヤマザキナビスコ 改め ナビスコ リッツ

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左が8月31日付けで終了したヤマザキナビスコ時代

右がナビスコ (モンデリーズ社)

提携解消発表の時、ヤマザキの株価急落してましたね。

ヤマザキさん、”生産だけしてくれ” と言われてプライドが許さなかったのでしょうか。

味は多少違いますが、両方美味しいです!

大きさが違っていてヤマザキナビスコの方が10g 軽いですな。

以後ヤマザキビスケットさんはリッツの後継に ルヴァン Levainを発売します。

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なーんて宣伝しちゃいましたが、ヤマザキさん、そんな事より

パン好きの私としては、材料のイーストフードと乳化剤 (界面活性剤)

の使用を止めて欲しいですね。

健康志向の強い昨今、みんなパンひっくり返して原材料気にして見てるようですよ!

余談でした・・・

 

 

 

 


免許更新 国立新美術館

早いもので不動産業を始めて早25年!!
25年と言えば四半世紀です。よくまあここまで来れたものと
感慨深く、、、、支えてくれた方々に感謝感謝です!!!
と言う訳で、5年に1度の免許更新の時期となりました。
先日”国立富士見通り店” 開設の為に都庁に2回ほど通いましたが、
今回は免許更新。ナンバー6からナンバー7となります。
慣れたもので、第2庁舎3階都市整備局で受付申請をすませて、そのまま4階へ。
そうです、ちょうどお昼時間なので食堂直行。
第1庁舎には展望大食堂がありますが、今回は第2庁舎で。
毎回食堂でごちそうになりますが、安くて美味しいのです!!
官公庁に行くときは社員食堂?? がお勧めですよ。
今回はカツカレー550円なり。全てセルフですが、お茶や麦茶冷温全てあります。

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んでその足で乃木坂の国立新美術館へ・・・
毎年通っている新制作展。
絵画・彫刻・スペースデザイン部と内容は非常に濃く、
新進気鋭の新人が数多く観られます・・・・
今年は77回目、歴史ある展覧会ですね。
んがっ!! やってしまいました!! 乃木坂駅から美術館専用6番出口へ行くと・・

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そうです、休館日だったのです・・・・
いつも水曜に行ってたのですが、今回はなーんにも気にすることなく火曜日に。。。
そういえばお隣六本木サントリー美術館も火曜定休だったっけなぁ~!
今回は30日月曜までしかやっていません、どないしましょか。


↓ 支店開設に伴い、本店の空いたスペースにしうば君お気に入りのソファを運び込みました。
安心してすやすやです。 
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美術館巡り 国立新美術館


今年も新制作展に行ってきました。
1936年に小磯良平氏らによって作られた新制作協会の展示会です。
毎年新進気鋭の若手作家も多く出展しているので、楽しみな展示会。

↓ ゼロ・ヒガシダ氏のオブジェ。
ステンレス製で背丈ほどあります!! 重そっ。

確か氏は昨年も同じようなステンのを出品していました、なかなかカッコ良いです!

↓ 屏風のように金箔を張り詰めた上に書いてあります、六曲一双の片側より
天地で大きい大作。
!

↓ 縞馬の縞の中に草原が描かれていますね。凄く面白いです。こういう感性って
常人とは違いますね。


↓ 逆さではありません


このような素晴らしい作品が多くありますが、
制作には大変な手間と費用がかかりそ。
音楽にしろ何にしろ
芸術を生業にして、生活していくのは大変みたい。
最近は隣国とか東洋の新進作家の作品が投機的な値段で取引されています。
日本の芸術家の方には頑張って戴きたいものですね。
気持ち的にしか応援出来ませんけど。

美術館ハシゴ、2番目は。


いわゆる、おとぎ話の事です、
一寸法師・浦島太郎・酒呑童子などのお話。
室町時代から江戸初期にかけて、いろんな階層の人に愛読された短編小説?
主に絵巻の展示ですが、当時の人の生活様式や想像力がわかり
たくましく生きていた様子が読み取れます。
先月訪れた京都清水寺との、かわりのあるお話や絵巻が半数くらいあり
平安時代からの貴族の恋愛物語などに加えて、
それまでの物語世界では脇役であった、
僧侶や庶民を主人公にすえた多種多彩な物語。。。
流石古都京都の、歴史を感じました。
↓ 京都清水寺境内図 現在とほぼ同じレイアウト。


さて〆は恒例平田牧場、金華豚ロース定食と舞茸カツ定食を注文
↓ 舞茸豚カツ定食  うまいっすよぉ~