Heart LIVE 国立LINK サントリー美術館・泉屋博古館東京  オペラシティー

↓ Heart To Heart LIve @はっぽん 5月13日

       

3年ちょいコロナ禍でお休みしていたハートさんライブの2回目!

 

↓ KEREN 、リクエストした Top Gun Maverick   HOLD MY HAND を熱唱!



LADY GAGAの曲ですが、以前の『アリー/スター誕生』の劇中曲『Shallow』

のように見事に歌いあげてくれましたねぇ・・・難しい曲なんですが、

練習もしてないのに流石です!  次回は6月24日土曜日

 

↓ LINK  KUNITACHI 2023  5月14日



リレーマラソン リンク国立 大学通りで開催されました

 

↓ スポンサーにもなっているので当社の幟 (マラソンは参加しないですけど・・)

  

  

曇天だったので走る人には絶好のコンディション

国立もいろいろなイベントが復活、以前の活気が戻ってきて嬉しい限り

 

↓ サントリー美術館 ”吹きガラス” まずは腹ごしらえ ガレリアの 伊吹うどん



テーブルに引出しが付いていて・・・便利ですね

うどんは1.5倍 2倍 3倍・・・と無料みたい (私は並盛りで)

伊吹うどんは讃岐うどんで艶とこしがありのどごしの良いうどん

うどん屋さんに入ったのは人生初めてかも!

 

↓ 1番目をひいたのはこれ ガラスです・・・どうやって運びましょうか?



↑ ”しろのくろのかたち2022″ 小林千紗 洗練された優美なフォルム

 

↓ ファイバーレース ヴェロネーゼ ”白龍” 伊藤周作

      

50本以上の繊維のように極細のレースガラスで・・・これも信じられない技!

氏の作品はヤフーショッピングでも販売していますが皆とても素敵です

 

↓ 参考に ぐい呑み 6,050円  良いでしょう~!  欲しくなりますねっ



 

↓ 同じく17日 サントリー美術館から徒歩で泉屋博古館東京



サントリーの方が混雑しているだろうと予想していましたが、流石国宝

“油滴天目”の泉屋の勝ち!   最終日が21日なので大盛況でした

2美術館を巡るので、まずはサントリー美術館の六本木駅で下車

鑑賞後徒歩で六本木1丁目駅の泉屋博古へ向かったのですが、これが大失敗!

六本木1丁目駅を尻目に、けっこうキツくて長い

坂道を歩いて会場へ行ったのですが、17日水曜日は生憎快晴の31.6度!

暑いのなんの汗だくで辿り着きました

鑑賞後の帰路で解ったのですが、六本木1丁目駅までエスカレーターが

あるではあ~りませんか!高低差は5階建ての建物以上あったそうですが

距離もあったし暑いのでぐったり・・・もし六本木1丁目駅で下車して

泉屋博古を先に行っていれば、直ぐにエスカレーターが見つかるので

楽々鑑賞できた筈です そこからサントリーに向かえばほぼ下り坂・・・・

地図では高低差を読み取れなかったし・・・暑さも尋常でなったしぃ~~

皆様、泉屋博古館東京に行くときは六本木1丁目駅からどうぞ!

(当たり前なので、全員そうすると思いますが・・・)

エスカレーターは泉ガーデンタワー (54階建) の敷地内にあるのですが

泉 (住友) 繋がりなので同じ事業者だったのね!

 

↓ 国宝 油滴天目 油滴天目の国宝は この1点のみ

  

お茶を飲み干した後に眺める七色虹色の輝く世界が素晴らしいらしい

価値は付けられませんが付けるとすれば楽に25億円以上はするとか・・・

2015年には藤田美術館曜変天目茶碗を鑑賞しましたが、曜変の国宝は3点

なんでも鑑定団の曜変天目茶碗騒動はまだ決着していませんが・・・

 

↓ 天目茶碗いろいろあれど これは重文 木葉天目茶碗 南宋時代 吉州窯



これも見事なので、油滴との違いが解らん

 

↓ 同じく国宝 飛青磁花生 元時代 龍泉窯



↑ 似たようなのは持っていますが・・・

 

↓ 加彩 婦女俑  唐時代 8世紀



世界有数の東洋陶磁を保有する大阪市立東洋陶磁美術館からの

安宅コレクション名品選101 安宅産業(株)の会長安宅英一氏のコレクションですが

安宅産業が経営破綻したときに散逸の危機を救ったのが住友グループ

大阪市に全てを寄贈、美術館の建設にも寄与しました

泉屋とは 屋号で住友が いずみや を名乗っていた

泉屋博古館 せんおくはくこかん は住友家の私財を収蔵・展示している美術館

 

↓ 東京オペラシティー 19日あの壮大なパイプオルガンを聞いてきました



 

↓ ヴィジュアル・オルガンコンサート 第216回



奏者 井川緋奈 3,826本のパイプ54のストップ

サン=サーンス 死の舞踏  J・S バッハ  フーガ二短調 など5曲を堪能

演奏は・・・難しすぎて良く解りません・・・

パイプオルガンの場合は 譜めくり さんもよほど 堪能でないとストップの操作とか

大変です、、、多分演奏者と同じように演奏出来る方だと思いますねぇ~

月1で無料のヴィジュアル・オルガンコンサートが聞けます、是非リンクをクリックしてお出かけください

 

サントリーホールでも同じように無料のオルガン プロムナードコンサートがあります

こちらは5,898本のパイプです!

 

※バッハのG線上のアリア とかギエルミのトッカータとフーガ とかホルストのジュピターとか

お馴染みの知っているメロディーも聞きたかったで~す

 

 

 

 


オペラシティー 小泉和裕ラスト公演  ディナーショウ@KKRホテル

↓ 名古屋フィル音楽監督としてのラスト公演



指揮者小泉和裕氏の東京特別公演です

東京オペラシティーコンサートホールに行ってきました

25周年を迎えるオペラシティーなのですが、初訪問!



ベートーヴェン 交響曲第1番ハ長調作品21 (あまり知らんかった)

同じく 交響曲第3番変ホ長調作品55 [英雄] (これは知ってる! )

イタリア語由来の エロイカ とも呼ばれる

ベートーヴェンのナポレオンへの共感から、ナポレオンを讃える曲として作曲されたのですが

完成後まもなくナポレオンが皇帝に即位し、その知らせに激怒したベートーヴェンは

「奴も俗物に過ぎなかったか」・・・との話は有名です

 

↓ オペラシティー 最高地上高は?

      

パイプオルガンの前?上に天蓋があり、その上には三角のステンド風採光ガラス窓

その上が建物の最高高度ですが・・・

ステージの奥から、観客席の1番後まで約45mくらい

座席に座って頭上を見上げると・・・60~100mはありそうに見えます

私、そういう感覚は優れていて距離とか大きさとか長さ的な物は外さないので

この建物の頂点は60m と見当つけました。同行してる家内は100m !

帰宅してからググって調べるも、建物高さ27.6m しか出て来ません

納得できないので、けっこう真面目に調べまくっても答えは

27.6メートル!

いくら目の錯覚とは言え、おかしぃ~!!

ついにはオペラシティーに電話して聞いてみたところ・・・

“そういうご質問をする方は大変多いですよ”

と言う事で、、、手慣れた感じですんなりと教えてくれましたね

正解は27.6メートル!

是非オペラシティーのコンサートホールに行ったら、天井を眺めて下さいませ

なっとくできまひぇ~ん !  となります

高さ問題はさておき、特筆すべきはコンサートホールの音響の良さでした

久しぶりに聞いたクラシックの音が、ホールによってこんだけ違う物なのか?  と・・・

感激もひとしおで、一睡もすること無く? 交響曲を2曲も堪能した次第

残響時間満席で1.9秒 サントリーホールは確か2.1秒くらいだったかな

近年できたホールは素晴らしい音響設計なのだと言う事が実感できました

 

↓ 続きましては ジャンルうって変って エド山口と東京ベンチャーズ@KKRホテル

  

 

↓ ディナーショーと言う事でまずは

 

食べ物はそれなりに美味しかったですが、フリードリンクなので

皆様ハイピッチ・・・

 

↓ 同行のムラコスさんが加山雄三モデルのモズライト持参してサインを

 

このギターには加山雄三寺内タケシと名だたるサインが・・・

ケースにはノーキー・エドワースのサインも

これでエドさんのも加わったわけです!

 

↓ さーて食事も終わって演奏スタート



この日は1曲目から、お客さんのノリが大変良くってビックリ!

いつも銀座のライブハウスでご一緒の方々が多いのですが、、、、

そうかぁ既にアルコールが廻っているのね!

と言う訳で皆ゴキゲンのライブとなりました

 

↓ ゆったりと100名様で

 

なんたってエドさんのトークが秀逸・・・ものまねも上手

演奏は、ベースのTAKUさんがユニークな踊りで盛上げ

ドラムの小野さんの歯切れの良さ・・・リムショットが正確で小気味良い

リズムのドン清原さんの、こだわりの奏法

皆さんしっかりベンチャーズをコピーしていますね

日本中にベンチャーズ 200位ありそうですが、やはりピカイチかな!!

エドさん、コロナほぼ終息した半年くらい前からライブ再開していますが

毎月観ていると長い中止期間を経て、ライブにも慣れてきいるようで

テクニックもどんどん以前のように回復? してきています!

今月も月末に行ってきま~す!

 

↓ ホテルからの眺めも良いね

 

 

↓ 国立に帰ってくると、駅構内に

 

しっかり2羽で子守をしていました

(鳥類とうさぎ は匹と数えることも・・・? )