↓ 出光美術館 琳派のやきもの 尾形乾山生誕360年
尾形光琳 尾形乾山 芸術家兄弟の作品を鑑賞してきました
参考 藤田美術館のサイト
どれもこれも立派な作品ばかりなので説明できません
特に 絵替 えがわり と言って10枚の皿に全て違う絵がしたためられているのが見事
ワンセット欲しいっ! 詳細は ↑ 藤田美術館 のサイト
そのまま隣の東京會舘へ
お目当ては レストラン プルニエ のディナーです
(自分では行けないのですが、今回とある方からの御招待 ! )
だってミシュラン一つ星ですよぉ~ 調理長も 三つ星レストラン
ラ・コート・ドールとかダニエル・メトリで長年修行した松本浩之氏
格式高いレストランですので、どうやって右足・左足・・・と歩いて入れるか心配しました!
↓ 暫くお待ちください
↓ メニューも 難しすぎて・・・・
ま~ 普段味わえない至高のお味と完璧な serving を堪能させていただきました
ごちそうさまです m(_ _)m
↓ よく結婚式で花嫁花婿さんが撮影する螺旋階段で お馴染みのショットをGGIが・・・
↓ 東京駅に向かって歩いていたら・・・JO MALONE 香水店 ユニークなディスプレイ
↓ 帰りは ここも新郎新婦さんがよく撮影している東京駅前
↓ 7月29日 Heart to Heart Live @ はっぽん (次回は8月25日金曜日で~す)
右端の告知は 9月2日土曜 浪曲師の歌手 澤雪絵 さんのライブ 落語家さんも来るので是非是非!
歌は上手いし、浪曲も素晴らしいです
↓ いつも上手でね~っ! みなさん ダンシングタイム!
↓ 8月5日 国立駅前盆踊り
駅前狭いので、↑ 絵の通りのヤグラです
↓ 市長さん議長さん議員さんとかも挨拶
国立市・・・多摩川沿いもあるので派手に花火大会もやりません?
↓ 初めての芝居見物 梅沢富美男 アッ! とおどろく夢芝居 with 研ナオコ
特別永世名人 梅沢富美男さん 研ナオコとは20年以上の共演だそうです
このようなお芝居は初でしたが、全てに渡って気配りされていて
観客を楽しませる事に徹しているようです
共演者の門戸竜二 竜小太郎さん達も歌は上手いし芝居も上手・・・流石芸人は違う ものだと
お金を払って見ただけの価値は充分ありました、皆様も毛嫌いせずに1度どうぞ
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Heart LIVE 国立LINK サントリー美術館・泉屋博古館東京 オペラシティー
↓ Heart To Heart LIve @はっぽん 5月13日
3年ちょいコロナ禍でお休みしていたハートさんライブの2回目!
↓ KEREN 、リクエストした Top Gun Maverick HOLD MY HAND を熱唱!
LADY GAGAの曲ですが、以前の『アリー/スター誕生』の劇中曲『Shallow』
のように見事に歌いあげてくれましたねぇ・・・難しい曲なんですが、
練習もしてないのに流石です! 次回は6月24日土曜日
↓ LINK KUNITACHI 2023 5月14日
リレーマラソン リンク国立 大学通りで開催されました
↓ スポンサーにもなっているので当社の幟 (マラソンは参加しないですけど・・)
曇天だったので走る人には絶好のコンディション
国立もいろいろなイベントが復活、以前の活気が戻ってきて嬉しい限り
↓ サントリー美術館 ”吹きガラス” まずは腹ごしらえ ガレリアの 伊吹うどん
テーブルに引出しが付いていて・・・便利ですね
うどんは1.5倍 2倍 3倍・・・と無料みたい (私は並盛りで)
伊吹うどんは讃岐うどんで艶とこしがありのどごしの良いうどん
うどん屋さんに入ったのは人生初めてかも!
↓ 1番目をひいたのはこれ ガラスです・・・どうやって運びましょうか?
↑ ”しろのくろのかたち2022″ 小林千紗 洗練された優美なフォルム
↓ ファイバーレース ヴェロネーゼ ”白龍” 伊藤周作
50本以上の繊維のように極細のレースガラスで・・・これも信じられない技!
氏の作品はヤフーショッピングでも販売していますが皆とても素敵です
↓ 参考に ぐい呑み 6,050円 良いでしょう~! 欲しくなりますねっ
↓ 同じく17日 サントリー美術館から徒歩で泉屋博古館東京へ
サントリーの方が混雑しているだろうと予想していましたが、流石国宝
“油滴天目”の泉屋の勝ち! 最終日が21日なので大盛況でした
2美術館を巡るので、まずはサントリー美術館の六本木駅で下車
鑑賞後徒歩で六本木1丁目駅の泉屋博古へ向かったのですが、これが大失敗!
六本木1丁目駅を尻目に、けっこうキツくて長い
坂道を歩いて会場へ行ったのですが、17日水曜日は生憎快晴の31.6度!
暑いのなんの汗だくで辿り着きました
鑑賞後の帰路で解ったのですが、六本木1丁目駅までエスカレーターが
あるではあ~りませんか!高低差は5階建ての建物以上あったそうですが
距離もあったし暑いのでぐったり・・・もし六本木1丁目駅で下車して
泉屋博古を先に行っていれば、直ぐにエスカレーターが見つかるので
楽々鑑賞できた筈です そこからサントリーに向かえばほぼ下り坂・・・・
地図では高低差を読み取れなかったし・・・暑さも尋常でなったしぃ~~
皆様、泉屋博古館東京に行くときは六本木1丁目駅からどうぞ!
(当たり前なので、全員そうすると思いますが・・・)
エスカレーターは泉ガーデンタワー (54階建) の敷地内にあるのですが
泉 (住友) 繋がりなので同じ事業者だったのね!
↓ 国宝 油滴天目 油滴天目の国宝は この1点のみ
お茶を飲み干した後に眺める七色虹色の輝く世界が素晴らしいらしい
価値は付けられませんが付けるとすれば楽に25億円以上はするとか・・・
2015年には藤田美術館の曜変天目茶碗を鑑賞しましたが、曜変の国宝は3点
なんでも鑑定団の曜変天目茶碗騒動はまだ決着していませんが・・・
↓ 天目茶碗いろいろあれど これは重文 木葉天目茶碗 南宋時代 吉州窯
これも見事なので、油滴との違いが解らん
↓ 同じく国宝 飛青磁花生 元時代 龍泉窯
↑ 似たようなのは持っていますが・・・
↓ 加彩 婦女俑 唐時代 8世紀
世界有数の東洋陶磁を保有する大阪市立東洋陶磁美術館からの
安宅コレクション名品選101 安宅産業(株)の会長安宅英一氏のコレクションですが
安宅産業が経営破綻したときに散逸の危機を救ったのが住友グループ
大阪市に全てを寄贈、美術館の建設にも寄与しました
泉屋とは 屋号で住友が いずみや を名乗っていた
泉屋博古館 せんおくはくこかん は住友家の私財を収蔵・展示している美術館
↓ 東京オペラシティー 19日あの壮大なパイプオルガンを聞いてきました
↓ ヴィジュアル・オルガンコンサート 第216回
奏者 井川緋奈 3,826本のパイプ54のストップ
サン=サーンス 死の舞踏 J・S バッハ フーガ二短調 など5曲を堪能
演奏は・・・難しすぎて良く解りません・・・
パイプオルガンの場合は 譜めくり さんもよほど 堪能でないとストップの操作とか
大変です、、、多分演奏者と同じように演奏出来る方だと思いますねぇ~
月1で無料のヴィジュアル・オルガンコンサートが聞けます、是非リンクをクリックしてお出かけください
サントリーホールでも同じように無料のオルガン プロムナードコンサートがあります
こちらは5,898本のパイプです!
※バッハのG線上のアリア とかギエルミのトッカータとフーガ とかホルストのジュピターとか
お馴染みの知っているメロディーも聞きたかったで~す
美術館巡り 国立新美術館 サントリー美術館
豆柴しうば君が3月19日前庭疾患発病以来我が家にお住まいになっております。
休日に夫婦で出かけようとすると、一緒に玄関まで出てきて
“一緒に連れてけモード 全開なので、長時間の留守番はかわいそうな気がして・・・・
(人様は、”犬は留守番出来るのっ!” とおっしゃいますけんど。。。)
↓ 17日に2時間わっしわっしとシャンプーされたあとのしうば君
精神的にお疲れのご様子。今回はブルーの星柄のバンダナを付けてもらいました。
16日、本当の飼主様が、寂しがりやしうばを見ててくれる事になったので、半年ぶりの美術館巡りっす!
まずは乃木坂国立新美術館の新制作展2015へ
毎年鑑賞していますが、今年は特に女性の出品者が多いような気がしました。
年々そのような傾向が感じられ・・・・男性陣は元気が・・・・・
↓ 力強い作品です タイトル every day 加藤有造
↓ 知り合いのスペースデザイン部伊藤哲郎氏の作品。今回はここで講演会も。
講演内容 テーマ:素材と空間 伊藤哲郎氏が空間作り(建築設計)の観点からの素材活用 について
↓ オリンピックエンブレム??
タイトル 返したい、帰りたい。 山下勘太郎
↓ ふーむっ 、 目が廻ります・・
↓ 水の恵み 沢井愛子
↓ 童子詩 ⅠとⅡ 右山夕起子
↓ 新作家賞 湖畔ー舞う 塩田志津子
さてお次は六本木 サントリー美術館へ
とその前にお腹が空いたので函館 まるかつ水産
人気の トップスリー丼 を注文 はまち・まぐろ・サーモンです。
んっ ?? これって2013.11.9のblogと同じもの食べてねー??!!
↓ この画像は前回の時のでーす
これに小鉢も付いて1,000円也!!
さてさてサントリー美術館今回の展示は、藤田美術館の至宝 国宝 曜変天目茶碗と日本の美
↓ 国宝 曜変天目茶碗
↓ 交跡大亀香合 こうちおおがめこうごう
形物香合で、幕末の番付では最上位である東の大関位を獲得。交跡はベトナム北部の地名。
藤田傳三郎が明治45年、逝去寸前に手に入れたもの。
現在の価格に換算すると約9億円。
廃仏毀釈によって日本の美術品が世界に流失するのを防ぐ為
私財を投げうって美術品を収蔵した藤田傳三郎の心意気ですね。
半年ぶりの美術鑑賞で心と目の保養、まぐろも食べたしぃー、満足満足!