今日は大阪見物でっせぇー!!
まずは定番大阪城。大阪城言うても、さて何処から入場しましょうか?
次の見学場所造幣局の事を考えて、南側のJR環状線森の宮駅から徒歩で。
大阪城公園を通って噴水を見ながら玉造口→桜門。炎天下けっこう歩きますねー。
しかしこんなに晴れなくても良いのに、真夏並の暑さです。
↓ 快晴には見えませんが気温34度。
暑くてイヤがる連れ合いを茶屋に置いて天守閣へ単独登城。
んがっ、登ってみればまさかの空調完備のエレベータ付!!
その上テッコンキンクリート造ではあーりませんかぁ!!
早速電話して家内をお取り寄せです。
↓ しゃ~ないか・・・と入り口に向かう連れ合い、入場料は600円也。
50mからの眺望はなかなかのものです。太閤さんも昔こうして天下を見ていたのでしょうね。
↓ 大阪府警だそうです。
その他、陣羽織と兜の試着体験が300円で出来ますが
秀吉の有名な兜、馬りん後立付兜という、菖蒲の1種である葉っぱを
29枚突き刺したものも置いてあります。
クーラーの効いた快適な展示室を出て、次の目的地造幣局へ。
大阪城北側の極楽橋→京橋口→寝屋川を渡って東西線大阪城北詰駅を横目に
藤田美術館を通って旧淀川沿の大阪造幣局へ。
書いてると何でも無いのですが、炎天下スマホ片手に道案内してもらってます。
3-40分歩いてやっと到着です。
あー、しんど。
↓ 大阪造幣局。池袋の造幣局や小樽にも行きました。あとは広島造幣局か。。。
お金好きなんでしょうね~、あまり持ってないもんで。
正面入り口で記帳して、春先に一般開放される有名な”桜の通り抜け”
を通って入場。
↓ 慶長笹書大判 2-3,000万か
↓ もっと高いよ~ 良く見えませんが。
左天正長大判3,500-4,000万。右天正菱大判7-8,000万。
さーて次は、”落語家と行く なにわ探検クルーズ” 14時発に向かいます。
電車2回乗り継ぐのですが、1路線乗ったら時間が迫って来たので急遽タクシーで・・・
“道頓堀川の湊町船着場たのんますぅ!!” ” ・・・・???? ”
あんた大阪のタクシーやってんやろ~、たのむでぇー!!
またまたスマホで指示しながらなんとか近所まで・・・
降りた所には何の案内看板も無し。自転車で遊んでいるおっちゃんに聞いたら、
“付いといでぇ~” てな訳でダッシュして追っかけてなんとか到着。
2時2分前やで、 あ~またまたしんど。
大阪のおっちゃんは、良い人やんけ。