関西出張 ④ 京都

京都駅前のセンチュリーホテルに宿泊、
若干古そですが、駅前の立地にひかれました。
んで翌朝、一番楽な観光方法、京都定期観光バス 京の半日コース を利用。
10時駅前からスタート、金閣・銀閣・清水寺の3コースを廻るお手軽ツアー。
所要時間約6時間、お値段5,100円でございま~す!!
京都は修学旅行の時に行ったきりで、まったく記憶にございません、新鮮です!
9月の5日でしたが、なんと気温35度!! 真夏の京都はもっと暑いそうですが、
何もよりによって、そんなに良い天気にならなくても良いのに・・・・
まずはお決まり金閣寺。
↓ 流石綺麗に撮れます、まるで絵はがきのようです。誰が撮ってもこんな風に撮れるみたい。
近くには、テレビニュースでお馴染み、五山の送り火の大文字山の
“大” の字がうっすらと見えました!



↓ 大きく撮ると、雨樋が見えますね。1階の屋根に雨が落ちないよう長くしてあります。



↓ 続いては銀閣寺(慈照寺)さん。 こちらは地味ですが風情があります。


銀閣寺さんには、義政の持仏堂 国宝 東求堂 (とうぐどう)
も有ります。


↓ 銀閣寺の、もう一つの見所。龍安寺の石庭ではないですが、
向月台と銀沙灘も見事ですね。

↓ 続いては音羽山清水寺 三重塔


観光バスなので、仁王門で集合写真を撮られました。 帰り際あまり買う人が
居ないみたいなので、1,500円で買うたとです。
清水寺の門前商店街は、観光地の割には、
けっこう努力しているみたいで魅力ある店も多かったですね。
100円のミネラルウォーターとか、自家製のいちごシロップのかき氷とか、
良い味してましたし安かったです。その他ふんだんに試食できる漬け物屋さんとか。。。
お陰で沢山買ってしまいました!!
その他京都らしい、あぶらとり紙とか、和風の小物類 等、見ていて飽きません。
暑くなければ、是非又行きたいですね。秋口とかに。。。
たった3ヶ所のツアーでしたが、暑かったせいと、けっこう歩きましたので
けっこうふくらはぎが・・・

↓ 最後は京都タワーに登り京都の町を一望。入場料700円ですが
100mの展望台からの京の街は見応えがあります!!

駅ビルのデパ地下で買物。良い物を見つけましたっ!!
仙太郎の ”ご存じ最中”

もの凄いアンコです!!  90gです!
(5個入りを買って、翌日から毎日戴いちゃいました)
大豆と水にこだわって作ってるとありましたが、今まで食べたアンコの中では
当然BEST10にはランクインしてますね。
“お好きに召しませご存じ最中” と言う、好きなだけアンコを入れる
手作り最中というのもあるみたいです。次回挑戦。

テレビでもお馴染みの焼き栗 、京丹波の”焼ポン” を見つけました。
お試しセット 525円を奨められ、帰りの新幹線用に購入。
買った後に、京丹波と大きく書いてあるので “丹波栗ですか?”
“韓国産ですっ!! ”     “・・・・・・”
( ”栗って言えば中国産だろうがぁ~ 、と突っ込みたかったですが・・・” )
会社名が “京丹波” と言うそうな・
*秋口になれば、本場京丹波栗も売るみたい。。。
↓ 大きいのが 4-5個入ってました。旨かったとです。
(参考写真)


 


関西出張 ③ 大阪

ようやく間に合った船着場から道頓堀ツアーです。
↓ 本日のガイド 桂 歌之助 さん。 大阪の人は一般人でも
おもろいので、流石プロはひと味違います。

絶妙なトークと解説で楽しくクルーズ。クイズなんか出したりして
無理やり全員参加。

↓ ミナミの地ビールとおつまみ食べながら・・・
なんか恐そうなネーミングです。夜のミナミのクラブで飲んだら
高いでしょうねー。 クリックして見てください。


↓ 道頓堀川はパナマ運河と同じ、閘門式(こうもんしき)で、
水門2箇所で川を堰きとめて水位を上下させて通過するそうです。
有名な戎橋近辺の所は、海近辺より水位を低くして洪水を防いでるそうな。

歌之助さんからのクイズ
“過去にたった1度だけ道頓堀川の水位を、逆に上げた時があります、さてそれは何時の事でしょう?”
“はーいっ!!  タイガースが優勝した1985年でーす”
私が正解しました、戎橋から飛び込んで怪我しないようにとの
粋な計らい?

↓ 戎橋の下を通過 いつも上を歩いているので変な感じですね。


↓ かに道楽 本店でーす。この船優れものです、
川面に対して、低い橋の下を通過するときには、船の高さ・座席が上下して
薄っぺらになります!!


↓ 泊まったJR難場駅横 ホテルグラスミアです。
また泊まりたい素敵なホテルでした。 さーて、これで大阪見物は終了。
今から新幹線で京都向けで~す!!


関西出張 ② 大阪

今日は大阪見物でっせぇー!!
まずは定番大阪城。大阪城言うても、さて何処から入場しましょうか?
次の見学場所造幣局の事を考えて、南側のJR環状線森の宮駅から徒歩で。
大阪城公園を通って噴水を見ながら玉造口→桜門。炎天下けっこう歩きますねー。
しかしこんなに晴れなくても良いのに、真夏並の暑さです。
↓ 快晴には見えませんが気温34度。

暑くてイヤがる連れ合いを茶屋に置いて天守閣へ単独登城。
んがっ、登ってみればまさかの空調完備のエレベータ付!!
その上テッコンキンクリート造ではあーりませんかぁ!!
早速電話して家内をお取り寄せです。

↓ しゃ~ないか・・・と入り口に向かう連れ合い、入場料は600円也。


50mからの眺望はなかなかのものです。太閤さんも昔こうして天下を見ていたのでしょうね。
↓ 大阪府警だそうです。

その他、陣羽織と兜の試着体験が300円で出来ますが
秀吉の有名な兜、馬りん後立付兜という、菖蒲の1種である葉っぱを
29枚突き刺したものも置いてあります。

クーラーの効いた快適な展示室を出て、次の目的地造幣局へ。
大阪城北側の極楽橋→京橋口→寝屋川を渡って東西線大阪城北詰駅を横目に
藤田美術館を通って旧淀川沿の大阪造幣局へ。
書いてると何でも無いのですが、炎天下スマホ片手に道案内してもらってます。
3-40分歩いてやっと到着です。
あー、しんど。
↓ 大阪造幣局。池袋の造幣局や小樽にも行きました。あとは広島造幣局か。。。
お金好きなんでしょうね~、あまり持ってないもんで。
正面入り口で記帳して、春先に一般開放される有名な”桜の通り抜け”
を通って入場。


↓ 慶長笹書大判 2-3,000万か


↓ もっと高いよ~ 良く見えませんが。
左天正長大判3,500-4,000万。右天正菱大判7-8,000万。

さーて次は、”落語家と行く なにわ探検クルーズ”  14時発に向かいます。
電車2回乗り継ぐのですが、1路線乗ったら時間が迫って来たので急遽タクシーで・・・
“道頓堀川の湊町船着場たのんますぅ!!”     ” ・・・・???? ”
あんた大阪のタクシーやってんやろ~、たのむでぇー!!
またまたスマホで指示しながらなんとか近所まで・・・
降りた所には何の案内看板も無し。自転車で遊んでいるおっちゃんに聞いたら、
“付いといでぇ~”  てな訳でダッシュして追っかけてなんとか到着。
2時2分前やで、    あ~またまたしんど。
大阪のおっちゃんは、良い人やんけ。