↓ 1993年から開催されている 暮らしを彩る器展@東京ドーム
テーブルウェアー・フェスティバル2023 です 今回はやはりコロナにより3年ぶりの開催
↓ テーブルウェア大賞 経済産業大臣賞 江沢規予さんの 練込暈線輪花組皿
↓ これも素敵ですねぇ 優秀賞
↓ 花雪舞う和傘の器 可憐です!
今年も力作揃いでとても見応えありました
↓東儀秀樹氏の楽器とテーブルウェアのブース こんなに持ってんだぁ
↓ アリーナ特設ステージで東フィル主席チェリスト金木博幸氏らによる弦楽四重奏
同じく東フィルからヴィオラ長石篤志 コントラバス岡本義輝
お仲間のヴァイオリニスト城戸かれん 小川恭子 西野絢賀
皆様とてもお上手で、チゴイネルワイゼン・チャルダッシュ
ヴィヴァルディ四季の夏・・嵐 などなど・・・
難曲にチャレンジ、素晴らしい演奏とハーモニーを聴かせて戴きました!
↓ ワインを呑んだり 好きなティーカップで紅茶を味わったり
↑ あぶない いっちゃってるオッサンみたい!
↓ 大好きなカガミクリスタルのブースも拝見 特に鍋谷淳一氏のファンです
出来たての新年度のカタログ
カガミクリスタルには鍋谷聰氏と淳一氏の名前がありますが
江戸切子 鍋谷グラス工芸 3代目 鍋谷淳一作 ともあるので両社の因果関係は知りませーん
↓ 私の所蔵 淳一氏作 ロックグラスと小さい冷酒杯
この色彩は 青墨 と言いますがカガミクリスタルさんでしか出せません
↓ 特筆すべきは HARNEY & SONS の HOT CINNAMON SPICE の紅茶
ノンシュガーなのにまるで砂糖を入れたような甘みとジンジャーのようなシナモン
初めて味わう衝撃の紅茶でした!
会場で、もとめましたが、調べたところDEAN & DELUCA
で販売しています NY で大変な人気のフレーバーらしい 1度お試しあれ
フェスティバル ともあれ盛りだくさんの一日を堪能しました
↓ 京焼の青木木米の開催初日サントリー美術館に行ってきました
↑ だれや、このオッサンは?
京都の陶工。仁清・乾山と並んでわが国三大名工の一人
↓ 染付山水図台鉢 奥田頴川 木米 金襴手??
↓ 染付龍濤文提重 木米 東京国立博物館蔵
文人・木米・煎茶を愛す・・・というくらいで小形の急須・炉・一文字炉が多く展示
普通 茶器 いえば全て お抹茶 ですが木米は 煎茶なんですね!
↓ 泉流橘井四時香 印 10cm角はあろうかと・・重くて片手では押印出来ない
↓ 涅槃図 釈迦の涅槃図に多種の動物が集まり入滅を悲しんでいるの図 木米
文人は 書 や 画 も表わして文人というらしい
↓ 第101回企画展 ゼミ展2023 にも顔だし
全国の大学・専門学校の11のゼミが参加
女子美・工学院・多摩美・都立大・佐賀大学・九州大学・大分県立芸術文化大学
明治大学・芝浦工大などとなど・・・
日本の若者のエネルギーを感じられます!
毎年ミッドタウンで開催してます、入場無料ですしお奨め!
↓ 九州大学 カーボンニュートラルエネルギー 空気から直接CO2を回収する
↓ 頭の体操 知恵の輪 ? 輪ではないけど 木製パズル
全部バラしたのは良いが、組たたん!
Tag Archives: 鍋谷淳一
CDラック完成! カガミクリスタル 鍋谷淳一 スマホ修理
発注していたCDラックが完成しました、部屋に合せてオーダーメイドっす!
制作者さん仕事の合間の休日にしこしこやっていたので3ヶ月かかったとです。
引っ越し後山積みになっていたダンボール箱からCD、DVDさんもようやく出られそうですね。
基本はツーバイ。棚板可動するように、切り込みの入った金属プレートを埋め込んであります。
丁寧にニスで仕上げていて見た目も綺麗です。
↓ 念願の冷酒グラス手に入れました! 江戸切子伝統工芸士 鍋谷淳一氏作 斬新なカットですね。
完成したラックにお飾りです ! これで大吟醸飲んだら旨いだろーなぁ~ 飲めんけど・・・
↓ 1年弱使っていたスマホ フランスALCATEL社の One Touch Idol 3 が不調になってきました。
電源ボタン(スクリーンON OFF) がへたってきたようで、反応がいまいち鈍い。
まもなく保障期間が切れるので修理に出しました。
せっかくのアプリとかも何を入れていたのか解らなくなるので、デスクトップ画面を6枚程
スクリーンショット。
修理に出すと全て初期化されて返ってくるので、何から何まで大変ですね。
出来ることなら壊れないで使い続けるのが良いのですが・・・
↓ 土手で黄昏れているしうば
美術館巡り 酒器のある情景 Drinking Glass
支店開設とか、なんやかや忙しかったので、大好きな美術館巡りも中断気味。
11月に入ってからは忘年会の準備で動いてますが、(はやっ!! )
ちょいとリフレッシュ、久しぶりに行ってきました六本木美術館!
タイトルは、Drinking Glass 酒器のある情景。
紀元前8世紀頃からあるガラスの器。主にワインやビールなど
お酒の登場する場面に使われていたようです。
堅苦しく言えば、儀式の際、神や力ある者に ”捧ぐ” または ”誓う”
その他 ”促す” ”語らう” ”もてなす” ”愉しむ” など人生の各シーンに
登場する器達。
とその前に、腹ごしらえ。
函館の寿司 まるかつ水産・・・????
確かちょいと違う場所に回転寿司であったような気が・・・
今回は通りに面して、丸見えの場所に移動したみたいですねー。
まー、まるかつさんはスタッフも全員函館と聞いてますし、
40年の歴史と、魚屋さんの直営店ですからチト期待。
でもあの六本木ミッドタウン場所でランチ1,000円ですから、
文句は言えません。んで私は
プラチナ刺身定食 1,480円也 なんたってプラチナです!!
かずのこデカッ!!
連れ合いさんはシンプルに 人気トップスリー丼 1,000円 !
docomo ツートップみたいですね。
はまち・まぐろ・サーモンの人気の3品丼。
まずご飯が美味しかったです、当然ネタは新鮮歯ごたえで解ります。
(はやりの食品偽装問題もあるので、実はなーんにも解らないのですけんど・・・)
その上がっつり厚く大きなネタは満足させてくれます。
お値段からすると、試しに訪れるのも良いかと思いますよ。
さて本題、まずは 鳥動物文ティアードゴブレット
18世紀のボヘミアのものです、よく倒れて壊れなかったもんですね。
↓ 狩猟文リキュールグラスセット スペイン
↓ フリーメイソン文ゴブレット イギリス
お馴染み定規とコンパス・・・ダビデの☆を表わしているとか。。。
↓ 金赤リキュールグラスセット バカラ社 フランス
↓ 黒幾何学文リキュールグラスセット
↑ オーストリアのものですが、これは素敵、これで飲んだら
さぞ旨かろうと思います!
↓ 小川郁子 切子酒器一式
さすが日本人です、切子は一番しっくりと馴染みますね・・
※カガミクリスタルの鍋谷淳一氏のグラスが気に入っていて欲しいのですが
未だ手に入れてません。どなたかお願いします・・・・(5-6年前から)
↓ これです! 江戸切子伝統工芸士 冷酒グラス
さて、富士見通り店屋上に設置のライブカメラですが、
今月中旬運用開始すべくいろんなテストをしています。
屋外のカメラですので、雨・風・太陽・・・と様々な対策を取らなくてはなりません。
ドーム型のカメラカバー、フィギアのケースを加工して作ったものが
日中の日射しが強いとき、光が屈折してハレーションみたいになり
これは使えない・・・・とあいなりました! ざんねーん!!!
そこで仕方なく、屋外用のドームカメラを導入
↓ これですっ! 交換しました。
いよいよ実験も最終段階・・・、上手くいきますよーに!!