Pendulum Choir 振り子の合唱団 動画付!!

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国立新美術館で、文化庁メディア芸術祭が開催されています。
参加作品数3,503。
そのなかの大賞に選ばれたのがスイスから参加の
Pendulum Choir (振り子の合唱団) です。

9人の声楽家が自動制御の台座のうえで合唱する作品。
電子音響と声楽、テクノロジーと身体が融合した注目のパフォーマンス。
ちゃんとしたテノール、バリトン、バスの声楽家なので、
聞き惚れるほどの素晴らしさと相まって、
見た目の楽しさと、質の高さに圧倒されました。
流石大賞です、あっという間の30分。
世界的にも人気があるらしく、待望のアジア初公演とあって
メディアも沢山取材に来ていました。
国立新美術館で24日までやっています。
↓ ごゆっくりご覧下さいませ。(歌はあまり録ってませんが)



振り子の合唱団紹介記事

制作はスイスの
Cod.Act (Michel DÉCOSTERD / André DÉCOSTERD) です。

 


新制作展・ヴェネチアングラス



知り合いの1級建築士さんが展示会に出品しているので
国立新美術館に行ってきました。
名前は伊藤哲郎氏。数々の受賞歴のある方。
http://www6.ocn.ne.jp/~nexuspln/
真夏のように32-33度の暑さになると聞いていたので
タオルを持って、水分補給しながらの見学。
新制作展といい、75回もの歴史ある展示会です。
絵画・彫刻・スペースデザインの各実力派から、選ばれた新人
までの作品が1-3階と外のスペースまで大作がずらりと。
それは圧巻・見事な作品群でした。


ひととおり絵画・彫刻を観て圧倒されて、
その足で次はサントリー美術館の
ヴェネチアン・グラス展示会。

美しくとても繊細で、素敵な感じです。
自宅に綺麗にディスプレイできるなら是非飾ってみたいですね。
そして例によって、3階美術館入り口付近にある平田牧場の三元豚のトンカツ。
厚切りカットの定食1500円也。しかし普通こんなに厚いと
味はおおざっぱでカサカサな感じですが、
ヒラボクさんのは旨いっ!! 普通では食べられない味です。
ガレリアB1はお総菜街となっているのですが、
各店舗奥には皆食事出来るスペースがあり、
見て歩いて、美味しそうな物を見つけると食事が
出来るのでゴキゲンに楽しい所です。
3階にもあるヒラボクさんがここにもあり、こちらの方がリーズナブル。
主にミッドタウンのオフィス街の人達用のランチスペースなのでしょう。
普通の厚さのトンカツ定食1000円→880円でサービスしていました。
しまった!!  B1を先に気がつけば。。。
(歳だからこの薄い方で良かったのに)

流石ヒラボクさん、醤油も置いてありました。
時々居るのでしょうね ”すみませーんっ! お醤油ありますかぁ~ !!”